LIVE SPACE

音猫小屋は、1階が7匹の猫を飼っている「猫小屋」と、対面での受付や清算などを行う「レジカウンター」、そして今回新たにライブ配信用に設置した「コントロールルーム(調整室)」となり、2階が実際にご利用いただく「ライブストリーミングスタジオ(以下 スタジオ)」となります。

また、当店では、ご利用のお申込みから、入店、サウンドチェック、リハーサル、配信、清算までをご利用者と当店スタッフが対面することなく営業出来るスタイル(完全非対面営業)を可能としております。

その為、通常のライブハウスでは当日でも可能な利用者からのリクエストも、できるだけ事前にヒアリングをし、ご利用前までに可能な限り店側スタッフにより準備をさせて頂きますが、万が一、当日(入店後)に発生したリクエストや必要な調整が発生した場合はご利用者にセルフにて行って頂くこともございます。

音響機器などにあまり詳しくないご利用者もいらっしゃると思いますが、セルフで対応いただく場合はその都度説明させて頂きますので、お気軽にお問い合わせください。また、ご協力のほどよろしくお願い致します。

※以前は、1階の「猫小屋」に対し、2階にてライブハウスとしての利用や宴会(カラオケ)等も行っていた事から「音話小屋(おとわごや)」と称しており、現在も2階の入口には「音話小屋」の看板がありますが、このウェブサイトでは2階全体を「スタジオ」と表記させていただきます。

 

 

 

ステージスペース楽屋すペース

 


備品(楽器・機材・設備)

スタジオ内(基本セッティングでご利用の場合、追加料金なしでご利用いただけるもの)

ドラムセット(pearl、一部YAMAHA)、ドラムスローン、ギターアンプ×1(Roland JAZZ CHORUS-120、Hughes&Kettner Edition BLUE 15DFX)、マルチアンプ×1(K-GARAGE MT-12R)、ベースアンプ×2(Ashdown 220Touring115、TRACE ELLIOT BOXER 15)、ボーカル用マイク×6、ボーカル用マイクスタンド×6、キーボードスタンド×1、スローン、モニター5系統(フロント天井吊下げBOSE101×2、パーソナルミキサー2系統+BEHRINGER B110D、ドラムヘッドホンアンプ用1系統)、ドラム用マイク(バスドラム、フロアタム、スネアドラム、トップ×2)、エアマイク×2、ギターアンプ用マイク&スタンド×2、DI×4、最大入力可能回線:16回線、照明(前面PARライト×2、背面PARライト×4、前面ウォッシャー×1,前面エフェクト×1、前面ムービング×1)デスクトップPC(再起動履歴消去型)、パーティション×3、アルコールスプレー、次亜塩素酸水スプレー、インターホン(1階コントロールルームとの連絡用)、換気扇、エアコン、灰皿、電子レンジ、電気ポット、自動検温器、マイクカバー、フェイスシールド、Wi-Fi

・ヘッドホンアンプ用のヘッドホンは利用者にてご用意ください。
・機材や楽器の破損紛失の場合は新品購入時の価格にて買取又は弁償して頂きます。
・ライブ配信を伴う利用、伴わない利用いずれの場合でも上記備品などはスタジオ利用料金に含まれます。
・Wi-FiのSSID及びパスワードはスタジオ内に掲示しております。
・マイクカバー、フェイスシールドは使い捨てとなります。(事前に必要個数をお申し出ください)

※その他ライブ配信用機材(カメラ等)は"Live Streaming"ページをご参照ください。

 

スタジオ内(全てのご利用で別料金となるもの・1回のご利用毎または1日毎)

レンタル用キーボード ROLAMD FA-06、レンタル用キーボード KORG 01/W、追加マイク、スタンド、ケーブル 、プロジェクター、スクリーン、入力回線増設用アナログスネークケーブル、パワードスピーカー、スタジオ内PGM出力、など

 

コントロールルーム内(基本的に利用者は操作できません)

音響ミキサー(Behringer x32 compact)、映像スイッチャー(ATEM Mini Pro ISO)
※利用者グループ内にPA又はレコーディング経験者、スイッチング経験者がいる場合のみスタジオ内PC又はご利用者所有のスマホやタブレットにてセルフ操作が可能です。

照明コントローラー(ELATION show designer1)
※利用者グループ内に照明オペレーター経験者がいる場合のみコントローラーをスタジオ内に移設して操作する事が可能です。



その他

LEDプリンター(A3対応)
※プリンターは1階コントロールルームに設置しておりますのでご利用の際は声をおかけください。
※カラー印刷1枚 モノクロ:10円/1枚 カラー:50円/1枚 コピー不可。
※スタジオ内PCで閲覧可能なファイルのみ印刷可能です。印刷後の用紙はスタジオ入り口ドアまでお持ちいたします。
※予め、印刷したいファイルをご自宅などで作成し、USBメモリーに入れてご持参してください。
※印刷ボタンは必要部数を選択後1回のみクリックしてください(誤って重複して印刷されても印刷された枚数分の請求をさせて頂きます。)

自動検温器
※スタジオ入口に設置しておりますので、入室前にご利用ください。

 

1階コントロールルーム

1階コントロールルーム

パーソナルミキサー

PM16

スタジオ内には、ミュージシャンがセルフでモニターのバランスや音量を調整できるパーソナルミキサー BEHRINGER POWERPLAY P16-Mを2台(上手下手各1台づつ)設置致しました。

P16-Mは、ステージ上のマイク等の入力信号(16チャンネル)を各チャンネル毎に自由に調整することができますので、自分の好きなバランスでモニターすることができます。

P16-M 取扱説明書

使用方法は、操作パネルの下部から操作したいチャンネルを選択し、右側のつまみで音量を調節します。

全体の音量を調節したいときは、左側の[MAIN]ボタンを押してから右側のつまみを操作します。

基本セッティング」にてご利用の場合のチャンネル割り当ては以下のようになっています。

CH 割り当て
1 バスドラム
2 スネアドラム
3 フロアタム
4 トップ/L
5 トップ/R
6 DIー1(ベースなど)
7 ギターアンプ
8 エアマイク/L
9 ボーカル/1(センターなど)
10 ボーカル/2(下手コーラスなど)
11 ボーカル/3(下手コーラスなど)
12 ボーカル/4(ドラムコーラスなど)
13 ボーカル/5(上手コーラスなど)
14 エアマイク/R
15 DIー2(キーボード/L、アコギなど)
16 DIー3(キーボード/R、アコギなど)

※ミキサーの設定により割当てが変更される場合があります。
※モニターはハウリングが起きない程度の音量にてご利用ください。

他のモニターについて

パーソナルミキサーからのモニター以外のモニター(BOSE×2、ヘッドホンアンプ)への出力バランスは、コントロールルーム内から調整いたしますので、サウンドチェック又はリハーサル中にリクエストしてください。

※ご利用者がお持ちのスマホやタブレットにBehringer x32用アプリをインストール可能な方は、モニターバランスをご自身で調整することも可能です。(当店Wi-Fi接続必須)
Behringer x32用アプリではBehringer x32の全ての操作が可能となり、配信用の音声にも影響を与えることがある為、初めて操作する方や知識のない方は十分注意して操作するようお願いいたします。利用者の操作により配信中の音声に何らかのトラブルが発生しても当店では一切責任を負いませんのでご了承ください。

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